不動産探しをはじめよう
不動産の購入を決心したら、どういった流れで購入するのかを理解していた方が計画を立てやすいです。不動産の購入が初めてと言う方もご安心下さい。トコムがサポートします。
このページでは不動産購入手続きの流れを簡単にご紹介します！
ご不明な点は、お気軽に「お問い合わせ」ください。
不動産購入の流れ
トコムへ来店予約
お電話あるいは「お問い合わせ」からトコムに来店予約をします。（ご来社による個別の相談は、事前予約制とさせていただいています。）
このとき、「エリア」や「間取り」、「価格」などご希望の条件をお伝え下さい。
当社ホームページの掲載物件でご興味があるものがございましたら、「物件№」あるいは「建物名」をお伝え下さい。
来店・物件内覧
物件内覧ご希望の物件がありましたら、スタッフと一緒に物件を訪問します。
室内はもちろん、建物全体、周辺環境などを確認しましょう。
この時、不明な点や疑問点があれば、質問をしましょう。
購入申込書（買付証明書）を提出
購入したい物件が決まったら購入申込書（買付証明書）を提出します。
購入申込書（買付証明書）は売買契約とは別で、購入の意思表示をするものです。
金融機関へ住宅ローンの事前申し込み
住宅ローンのお申し込みをご希望のお客様は、金融機関へ住宅ローンの事前お申し込みをしましょう。
住宅ローンの本申し込みは売買成立後となりますが、成立の段階になって「不動産の売買契約はしたがローンができなかった」という事態を事前に防ぎましょう。
重要事項説明とは
重要事項説明とは、売買契約の締結に先立って、物件にかかわる文字通り重要な事項を説明するものです。重要事項説明書には、登記簿記載の権利関係や物件の概要、代金の授受の方法、万が一の契約解除の場合の規定などが記載されています。
売買契約を結ぶ
売主・買主が売買条件で合意になれば、売買契約となります。
通常、売主・買主ともに不動産業者の事務所(指定のある場合はその場所)で売買契約書の説明を受け、署名・捺印し、売主は買主より契約手付金(代金の１０％程度)を受領して契約は成立します。
具体的な金額はSTEP2の入居申込みの時点でお伝えします。
住宅ローンを契約する
住宅ローンを受ける場合は重要事項説明書・売買契約書その他金融機関が必要な書類を添付の上、ロ－ンの本申込を行います。
引き渡しを受ける
物件が完成し、残りの代金を支払ったら物件が引き渡され、不動産の登記手続きが行われます。これで購入完了です。
STEP6では以下のものが必要です。
売主→権利証・実印・領収証・印鑑証明・住民票等が必要。
買主→残代金と諸費用(仲介手数料・登記費用・保険料・ローン費用等)が必要。
※決済の方法または金融機関によって提出する書類や用意する物が異なります。
